思わず笑顔になるプロフィールを見つけました。ところが目の前には空っぽの入力欄と点滅するカーソル。急にどんな文章もしっくりこなくなりますよね。でも安心してください。マッチングアプリの最初のメッセージは、気の利いた内容である必要も、長文である必要もありません。大切なのは、プロフィールをきちんと読んだこと、そしてその向こうにいる相手に興味を持っていることが伝わることです。
このガイドでは、シンプルな公式、さまざまなプロフィールに合わせたメッセージ例、ビフォー・アフターの書き換え例、そして返信が来ないときの正直なアドバイスをご紹介します。自由に参考にして、最後はご自分の言葉に直してみてください。
30秒でわかるポイント
- プロフィールの具体的な一点に触れましょう。全員に同じ文を送っていないことが伝わります。
- 答えやすく、楽しく答えられるオープンな質問で締めくくりましょう。
- 短くまとめましょう。2〜4文で十分です。
- 見た目だけをほめる言葉、コピペの文章、「こんにちは」だけの一言は避けましょう。
- 数日たっても返信がなければ、気持ちよく手放して別の人にメッセージを送りましょう。
最初のメッセージのシンプルな公式
マッチングサイトでどう会話を始めればいいかわからないときは、この3ステップの公式がほぼいつでも役に立ちます。
- 見つける:プロフィールや写真から一つの要素を選びます。趣味、場所、本、犬、自己紹介文の面白い一言など。
- つなげる:あなた自身のことを少し添えます。同じ趣味がありますか?興味がありますか?何かを思い出しますか?
- たずねる:オープンな質問で終えます。「ハイキングは好きですか?」ではなく、「これまでで一番よかったコースはどこですか?」と聞いてみましょう。
組み合わせると、こんな感じになります。「リスボンの市場の写真を見て、お腹が空いてしまいました。一度だけ行ったことがあって、今でもエッグタルトの味が忘れられません。次に行くとき、絶対に外せない場所はありますか?」
これだけです。一つの要素、少しのあなた、一つの質問。ちょっとしたユーモアがあればプラスですが、必須ではありません。無理に笑わせるより、温かく誠実なほうがずっと伝わります。
プロフィール別・最初のメッセージ例
プロフィールごとに、話のきっかけは違います。アレンジして使える最初のメッセージ例をご紹介します。
相手が趣味を大切にしているとき
- 「料理がお好きなんですね。みんなを驚かせる得意料理は何ですか?」
- 「ランニング仲間ですね!朝日の中を走る派ですか、それとも夜派ですか?私はいまだに朝は気持ちいいと自分に言い聞かせているところです。」
- 「ギターを弾かれるんですね。ギターを渡されたら、つい弾いてしまう曲は何ですか?」
共通の趣味があるとき
- 「お互い趣味に『旅行』と書いていますね。次に行きたい国はどこですか?」
- 「ミステリー好きの方ですね!私は最近、夜中の2時まで読みふけってしまった一冊を読み終えたところです。最近、手が止まらなかった本はありますか?」
写真にペットが写っているとき
- 「3枚目の写真のワンちゃんについて聞かずにはいられません。お名前は何ですか?見た目どおりのやんちゃさんですか?」
自己紹介文が短いとき
短いプロフィールは難しく感じますが、写真はたいてい何かを物語っています。
- 「プロフィールは少しミステリアスですが、あの海の写真はとても素敵ですね。どこで撮ったんですか?」
- 「短くまとめていらっしゃるので、大きな質問をさせてください。あなたにとって理想の日曜日はどんな一日ですか?」
プロフィールに質問が書いてあるとき
- 「夕日がきれいに見える場所を聞いていましたね。私のお気に入りは、実家のある町の裏にある小さな丘です。あなたの場所もぜひ知りたいです。」
ビフォー・アフター:物足りないメッセージを書き換える
物足りないメッセージの多くは、失礼なわけではなく、ただ中身がないだけです。少し変えるだけで、思わず返信したくなるメッセージになります。
ビフォー
「こんにちは、元気ですか?」
アフター
「美咲さん、こんにちは!新しい街に引っ越したばかりと書いてありましたね。新生活には慣れてきましたか?お気に入りのカフェはもう見つかりましたか?」
ビフォー
「本当にきれいですね。」
アフター
「ハイキングの写真の笑顔、見ているこちらまで楽しくなります。山頂に着いた瞬間ですか?それとも誰かを見て笑っていたんですか?」
ビフォー
「はじめまして、健太です。38歳、エンジニア、バツイチ、子ども2人、スポーツと映画が好きで、駆け引きにはもう疲れたので真剣な出会いを探しています。正直、前の恋愛は……」
アフター
「はじめまして、健太です。お互い昔の映画が好きみたいですね。私のお気に入りは、毎年お正月に観たくなる白黒の名作です。あなたが何度でも観られる映画は何ですか?」
アフターのほうは、頑張りすぎているわけではありません。ただ、相手をよく見ているだけです。具体的な一点と本当の質問が、ほとんどの役目を果たしてくれます。
最初のメッセージで避けたいこと
| おすすめ | 避けたいこと |
|---|---|
| プロフィールの一点に触れる | 全員に同じコピペ文を送る |
| 気軽に答えられるオープンな質問をする | 「こんにちは」「よろしく :)」だけを送る |
| センス、ユーモア、エピソードをほめる | 外見や体のことだけにコメントする |
| 2〜4文にまとめる | 一度に自分の人生をすべて語る |
| フレンドリーで自然体を保つ | 踏み込んだ質問をする、電話番号をしつこく聞く |
もう一つ大切なこと。すぐにお金やプレゼントを求めてきたり、急いで別のアプリに移ろうとしたりする相手には注意してください。ロマンス詐欺の見分け方のガイドで、よくある危険サインを解説しています。
最高の最初のメッセージは、いちばん気の利いた一文ではありません。相手が「ちゃんと見てもらえた」と感じられる一文です。
海外の人にメッセージを送るとき
FoundmyLoveでは世界中の人と出会えます。中には、あなたの言語が母語ではない人もいるでしょう。それも魅力の一つです。ちょっとした心がけが大きな助けになります。
- わかりやすく書く。短い文で、スラングは控えめに。自分の文化でしか通じない皮肉は避けましょう。
- 相手の言語でひとこと添えてみる。「Ciao, Giulia!」や「Olá!」は気持ちが伝わり、たいてい笑顔にしてくれます。ただし、やりすぎは禁物です。
- 相手の暮らしについて聞く。「あなたの住んでいる場所では、普段の週末はどんな感じですか?」は素敵なオープンクエスチョンです。
- 間違いにはおおらかに。相手のミスにも、自分のミスにも。文法よりも温かさのほうがずっと大切です。
例:「Elenaさん、こんにちは!ギリシャの海辺に住んでいらっしゃるんですね。私は海から遠く離れた小さな町の出身なので、少しうらやましいです。そこでの暮らしで一番好きなところは何ですか?」
文化によって会話のテンポも違います。詳しくは異文化間の恋愛のガイドを読んだり、FoundmyLoveの国際的な出会いをのぞいてみたりしてください。
返信が来ないときと、会話を続けるコツ
返信が来ないとき
これは誰にでも起こることです。相手が忙しい、すでに別の人とやり取りしている、あるいは単にピンとこなかった。あなたという人そのものが理由であることは、ほとんどありません。
数日たったら、一度だけ気軽にフォローしても大丈夫です。「得意料理、まだ気になっています。無理しなくていいので、よい一週間を!」それでも返事がなければ、そっと手放しましょう。立て続けにメッセージを送ったり、怒りをぶつけたりするのは絶対にやめましょう。学んだことを活かして、新しい人にメッセージを送ってみてください。
全体的に返信が少ないと感じるなら、ご自分のプロフィールも見直してみましょう。目を引くプロフィールの作り方のガイドが、相手が返信しやすくなるきっかけづくりに役立ちます。
返信が来たとき
おめでとうございます。ここからが本当の会話の始まりです。いくつかのコツをご紹介します。
- 質問に答えて、こちらからも質問を返す。片方だけが質問していると、会話はすぐに途切れてしまいます。
- 細かい話を拾う。「山の近くで育ったと言っていましたね。今もよく帰りますか?」
- 事実だけでなく、小さなエピソードを話す。今週あった面白い出来事は、肩書きよりもずっとあなたらしさを伝えてくれます。
- 急ぎすぎず、引き延ばしすぎず。数日楽しくやり取りしたら、ビデオ通話や実際に会う提案も自然にできるようになります。
会う準備ができたら、初デートで盛り上がる会話のテーマがリラックスした時間づくりに役立ちます。会う前は個人情報を守り、安全にオンラインで出会うための10のルールもぜひ読んでおいてください。
FAQ:オンラインでの最初のメッセージ
マッチングサイトの最初のメッセージはどれくらいの長さがいいですか?
2〜4文が理想的です。興味を示して質問をするには十分で、相手がスマホで気軽に返せる短さです。
「こんにちは」だけでも大丈夫ですか?
間違いではありませんが、相手が話をふくらませるきっかけがないため、返信はあまり来ません。プロフィールの一点と質問を添えてみましょう。
写真をほめたほうがいいですか?
見た目だけのほめ言葉は、ありきたりに聞こえがちです。写真に触れるなら、そこに写っている場所や活動、雰囲気に注目しましょう。
返信はどれくらい待てばいいですか?
数日は待ってみましょう。それでも来なければ、一度だけ気軽にフォローしても大丈夫です。その後は、わだかまりなく次へ進みましょう。
最初のメッセージを別の言語で書いてもいいですか?
もちろんです。お互いにわかる言語で、シンプルな文を心がけましょう。相手の言語でのあいさつを添えると、温かい印象がプラスされます。